吉野がハルクを下しドリームゲートV3
DRAGON GATE福岡大会リポート
王者・吉野はハルクを下しオープン・ザ・ドリームゲートV3を達成
王者・吉野はハルクを下しオープン・ザ・ドリームゲートV3を達成【(c)株式会社ドラゴンゲート】

 2013年DRAGON GATE最後のビッグマッチとなる「THE FINAL GATE 2013」が12月22日、福岡国際センター にて開催された。


 メーンイベントで行われたのは、王者の吉野正人(MONSTER EXPRESS)がB×Bハルク(MAD BLANKEY)の挑戦を迎え撃つオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合。

 王者・吉野は、かつて同じこの福岡の舞台で行われた髪切りマッチで丸坊主の憂き目にあった鬼門ともいえる舞台。一方のハルクは今回が6度目となる同王座への挑戦。また、ユニット抗争も激化する両軍にとっても、まさに背水の陣と言える一戦となった。

ライトニングスパイラルで形勢逆転

 これまで行われた前哨戦の結果は、ほぼ互角。かねてより戦前から「ファーストフラッシュで吉野の脳天を打ち抜く」と宣言していたハルクのラフファイトが予想されたが、試合は意外にも静かな立ち上がり。

 大きく動いたのは20分過ぎ。そのファーストフラッシュを浴びた吉野は、辛くもカウント2で跳ね返すが、そこへハルクがフェニックススプラッシュで試合を決めにかかる。

 しかし吉野はこれを間一髪でかわすと、ライトニングスパイラルで一気に形勢を逆転。トルベジーノからソル・ナシエンテの必勝パターンへ。それでも粘るハルクに、吉野はソル・ナシエンテ改へと移行させると、ついにハルクからギブアップを奪い、同王座V3に成功した。


 試合後、吉野は「いまの吉野正人を崩す自信のあるヤツの挑戦は誰でも受ける。それを跳ね返して、次もキッチリ防衛する」と高らかにアピール。

 2013年の有終の美を飾った。


■DRAGON GATE「THE FINAL GATE 2013」

12月22日(日)福岡・福岡国際センター観衆:7500人(超満員札止め)


<第7試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>

[王者]○吉野正人

(25分53秒 ソル・ナシエンテ改)

[挑戦者]●B×Bハルク

※王者が3度目の防衛に成功


<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 60分1本勝負>

[王者]土井成樹、●YAMATO

(23分19秒 ラストファルコンリー→エビ固め)

[王者]○鷹木信悟 、戸澤 陽

※鷹木&戸澤組が新王者組に


<第5試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合〜6人タッグ3WAYマッチ〜60分勝ち残り戦>

[王者T−Hawk、Eita、フラミータ

[挑戦者]CIMA、望月成晃、ドラゴン・キッド

[挑戦者]ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了、Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドル


○望月(24分36秒 腕固め)Eita●

○ススム(29分00秒 ワールドライナー)キッド●

※ジミーズが第46代王者組に


<第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>

[王者]○堀口元気H.A.Gee.Mee!!

(11分00秒 ビーチブレイク→片エビ固め)

[挑戦者]●CIBA

※王者が2度目の防衛に成功


<第3試合 30分1本勝負>

サイバー・コング、●Kzy、問題龍

(8分21秒 ヨシタニック)

Gamma、〇スペル・シーサー、K−ness.


<第2試合 3WAYマッチ 30分勝ち残り戦>

ドン・フジイvs.“ハリウッド”ストーカー市川 vs.ばってん多摩川

〇フジイ(3分18秒 体固め※雪崩式チョークスラム→2人同時にフォール)市川&多摩川●


<第1試合 30分1本勝負>

U−T、ロッキー・ロボ、○ヨースケ(ハート)サンタマリア

9分00秒 エビ固め→狙い撃ち(ハート)

ジミー・神田、ジミー・カゲトラ、●リョーツ清水


<第0試合 10分1本勝負>

○しゃちほこBOY

(3分50秒 オリオン)

●富永千浩

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