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織田信成、ミスが出るも「お客さんが助けてくれた」/男子2位

男子2位の織田信成
男子2位の織田信成【坂本清】

「家族には終わったあとすぐに電話しました。すごく褒めてくれたので今回はそれで十分です(笑)。SPもFSもテーマにしていた笑顔を出せたことは良かったと思います。緊張はあったんですけど、お客さんがすごく助けてくれたし、自信にもなりました。今後に向けた課題はジャンプもそうですけど、それ以外のスピンやステップで点数を落としているので、そこを見直して自分が目指す最高のレベルで滑りたいと思います。ジャンプはすごく良くなってきている実感があるので、自信を持って今後につなげたいです。五輪に出場するためには、日本でもっとアピールしないといけないので、アピールしつつ、結果もついてくればいいかなと思います。4回転ジャンプは一番の得点源ですし、どの選手にも難しいジャンプ。そこを決めることに加えて自分の強みを見せないと代表には近づけないかなと思います」

鈴木明子、満足度はもうひとつ?「多くを求め過ぎてしまった」/女子3位

女子3位の鈴木明子
女子3位の鈴木明子【坂本清】

「スケートカナダでまずまずの演技ができたので、もっと良い演技を見せたいと気持ちが強くなり、求めすぎていた部分があったかなと思います。そこで自分にプレッシャーをかけてしまいました。自分の気持ちと状態がかみ合っていなかったかなと。自分の状態は自分が一番分かっているはずなのに、いまの状態でできるベストを尽くすよりも多くの部分を求め過ぎてしまった。それが良くなかったと思います。自分でコントロールしないといけなかったですね」

無良崇人「悔しかった」/男子6位

男子6位の無良崇人
男子6位の無良崇人【坂本清】

「FSの結果を見たときに、後半2つのジャンプをしっかり跳べていれば、順位はもう2つ、3つ上だったなという悔しい気持ちがあります。4回転の成功を除いても、ほかの要素をしっかりやることである程度順位が出るということを実感しました。悔しかったですし、プログラムを仕上げきれていなかったとしても、もう少しできたなと感じています。FSに関しては映像で見る限り、今回の「Shogun」のほうがしっくりくるのかなと。やりにくい感じは全くないですし、細かいところを仕上げていくだけかなと感じています。ただ去年のベーシックなままの構成なので、ここからさらにアクセントをつけてもらうために、米国に練習しに行くつもりです。基本的なスケーティングに関しても一からやろうと思っています。ジャンプにも滑ることが影響してくると思うので。


(家族の存在は)いるというだけで頑張ろうという気持ちになりますし、実際練習を見に来てくれたりするのですごくやる気にさせてくれます。五輪で実際に滑っているところを見せてあげたいと思いますし、両親に加え、おじいちゃんとおばあちゃんも岡山にいるので、近場で応援してくれています。そういう人たちに自分が五輪に出場している姿を見せたいと思います」

宮原知子、初のシニアGPに「経験したことない雰囲気」/女子5位

女子5位の宮原知子
女子5位の宮原知子【坂本清】

「(昨日は演技終わってからどう過ごした?)ドーピング検査があって、帰るのがけっこう遅くなってしまいました。帰ってからは先生やお母さんと、お祝いじゃないですけど焼き肉を食べに行きました。(焼き肉は好き?)う〜ん、普通です(笑)。

(一夜明けて大会を振り返ると)SPとFSでいままで経験したことないような雰囲気で、ハプニングもあって良い経験になりました。FSでは最初の3つのジャンプは、緊張していてあまり思い切っていけていませんでした。今回経験したことを次に生かして練習を頑張り、今大会以上の結果を残したいと思います。五輪は今シーズンの一番大きな目標です。出場するためにはその前の試合が大事になってくるので、ひとつひとつの試合を頑張っていきたいです。(五輪は近くなった?)まだ近くはなっていないです。今回大きな舞台を経験できたので、次につながるかなと思いました。(ロシア杯に向けては)SPは今回のように最初からスピードを出して、レベルも行くようにしたいです。FSは始めはスピードを出せなかったので、最初から最後までスピードを出せるようにしたいと思います」

高橋成美「もう少しスピードのある演技を」/ペア8位

ペア8位の高橋成美/木原龍一組
ペア8位の高橋成美/木原龍一組【坂本清】

「もう少しスピードのある演技をしたいと思いました。(ソチ五輪の団体戦に向けて)出場できたらできる限りのことを精いっぱいやって、チームの力になれるように頑張りたいです。五輪は特別な舞台なので、そこに出られる可能性があるのは光栄ですし、出場できたらうれしいです」

木原龍一、GPデビュー「きちんと滑り切れた」/ペア8位

「僕自身はGPシリーズは初めてでしたし、組んで初めての大きな舞台だったので『大丈夫かな』と思いましたが、きちんと滑り切れたのですごく自信になりました。これからやっていきたいことはリフトやスパイラルのレベルが下の方なので、上のレベルを取れるようになりたいです。(ソチ五輪の団体戦に向けて)まだ決まっていないですけど、小さな力でも日本の力になりたいと思っています。個人戦で出たかったので複雑ですけど、半分は喜んでいて、半分は『う〜ん』という感じです。ただ出られるなら出たいです」


<了>

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