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佐々木監督「選手と目標を達成したい」
ナイジェリア女子戦 メンバー発表会見
9月22日と26日のナイジェリア女子代表戦に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した佐々木監督
9月22日と26日のナイジェリア女子代表戦に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した佐々木監督【スポーツナビ】

 日本サッカー協会は11日、都内のJFAハウスで会見を開き、22日と26日の国際親善試合・ナイジェリア女子代表戦に臨む、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバー41名を発表した。22日と26日の試合ごとに異なるメンバー構成となった。


 7月の東アジアカップに参加したメンバーからは宮間あや、大儀見優季、川澄奈穂美ら主力選手が選ばれ、22日と26日双方のメンバーに入った。また、同大会はけがで出場を見送った澤穂希も22日のメンバーに選出され、田中陽子や田中美南といった若手メンバーも選出されている。


 佐々木則夫監督は「数多くの選手にアプローチしていくという計らいで、こういった趣向にした」と、その意図を語った。

数多くの選手にアプローチしていく

登壇者:

佐々木則夫(日本女子代表監督)


 今回のエントリーについては、41名を選出しました。スケジュールを考慮しつつ、今年最後の強化となるキャンプや試合で、選手の発掘、これからのなでしこが進んでいくべき道を共有していき、数多くの選手たちに、海外で変化しつつある女子サッカーの状況を伝え、来年のワールドカップ(W杯)予選、再来年のW杯で生かしていきたいと思っています。今回のキャンプは2つに分け、数多くの選手にアプローチしていくという計らいで、こういった趣向にしました。


■22日の試合に臨むメンバー(22名)


GK:

1 福元美穂(岡山湯郷Belle)

12 海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)


DF:

2 近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)

6 中野真奈美(岡山湯郷Belle)

4 磯金みどり(INAC神戸レオネッサ)※

3 北原佳奈(アルビレックス新潟レディース)

5 高良亮子(ベガルタ仙台レディース)※

13 加戸由佳(岡山湯郷Belle)

14 中村楓(アルビレックス新潟レディース)※

15 三宅史織(JFAアカデミー福島)※


MF:

10 澤穂希(INAC神戸レオネッサ)

8 宮間あや(岡山湯郷Belle)

9 川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)

7 上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)

19 山崎円美(アルビレックス新潟レディース)

16 中島依美(INAC神戸レオネッサ)

20 杉田亜未(FC吉備国際大学Charme)※

21 田中陽子(INAC神戸レオネッサ)


FW:

11 丸山桂里奈(スペランツァFC大阪高槻)

17 大儀見優季(チェルシーFC/イングランド)

22 有町紗央里(岡山湯郷Belle)※

23 高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)


■26日の試合に臨むメンバー(22名)


GK:

18 曽山加奈子(日テレ・ベレーザ)※

1 久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)

12 山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)


DF:

3 岩清水梓(日テレ・ベレーザ)

5 鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)

2 有吉佐織(日テレ・ベレーザ)

15 小川志保(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)

4 長船加奈(ベガルタ仙台レディース)

14 薊理絵(ASエルフェン狭山FC)※

13 上野紗希(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)※


MF:

8 宮間あや(岡山湯郷Belle)

9 川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)

6 阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)

16 中出ひかり(伊賀フットボールクラブくノ一)※

19 川村優理(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)

7 木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)

20 吉見夏稀(ノジマステラ神奈川)※


FW:

11 大野忍(ASエルフェン狭山FC)

17 大儀見優季(チェルシーFC/イングランド)

21 後藤三知(浦和レッズレディース)

23 菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)

22 田中美南(日テレ・ベレーザ)


※は代表初選出

来年のチームを作る選考の場にしていきたい

――3人(宮間、川澄、大儀見)が両方に入っている。彼女たちがチームの中心となっていくのか?


 彼女たちには、前半のグループと後半のグループの架け橋となって、新たな選手にも共有を図るということをやってもらいたいと思っています。


――来年の5月にベトナムでW杯の予選となるアジア大会が行われるが、それまでのスケジュールはどう考えているか?


 大きな組立てとしては、今年は約60名の選手を招集し、来年に向けたチームを作っていく中で、選考を図っていく準備という形になります。来年のスタートは、韓国でのチャレンジキャンプになると思います。そこまでは、来年のなでしこを作る選考の場にしていきたいなと。それからはアルガルベカップもあるだろうし、チームを構築し、予選前のキャンプを経て、大会に入っていくという形になると思います。


――2つのグループに分かれている。長崎開催の試合が西のチーム、千葉開催の試合が東のチームというふうに分けたのか? また、合宿は2グループまとめてやるのか、分かれてやるのか教えてほしい


 合宿はグループで分かれてやります。(両チームに入っている)3人だけは移動して2つともやってもらう予定です。けががあれば変更はあります。グループに関して西と東で分けられている傾向は若干あるかもしれませんが、そこまで意識して分けたわけではないです。いろいろな分け方はあるんですけど、チームの事情など現実的なことを加味しながら、例えばこの選手にはなでしこの雰囲気を味わせて今後の伸びを見たいとか、なでしこはどのようなサッカーを目指していくのかといったことを、数多くの選手に伝えたい。世界はこう変わっているから、君たちはこういうことをしなければいけないということを伝えたいと思っています。

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