宝城カイリ、撮影に学ぶ“プロ”の仕事=スターダム

スターダム

宝城カイリが撮影時に学んだ“プロ”としての心得とは? 【写真:(c)スターダム】

東京に大雪が降った1月14日……。

あれからもう二週間も経つというのに、

路上にはまだほんの少しではありますが

ちらほらと雪が残っていますね(>_<)


(……ここだけの話、密かに雪で
あざらしの“ごまちゃんモドキ”を作ったのですが、
次の日には何者かによって無惨にも踏みつぶされ
ぺっしゃんこになっていました。笑)

そんな感じで
今月は厳しい寒さが続いていますが、

皆様は体調を崩されたりはしていらっしゃいませんでしょうか??

ネットニュースで調べてみると、

1月にインフルエンザにかかった患者さんの数は

先月の12月に比べてかなり増えているようです。イヤね〜(;_;)

昨年末、インフルエンザでダウン

実は……
かく言う私も

12月末にちゃっかりと
インフルエンザにやられてしまいました。(苦笑)

発症してからというもの

熱は39度越えで
何を飲んでも&何を食べても
にがーく感じるわ、

身体は
漬け物石を100個乗せられたのかってくらい重たくなるわ、

頭は
先輩の須佐えり選手に
100発連続でDDTという技をかけられたかってくらいグワングワンするわ……

危うくKO寸前。


だけど、人類の最先端医療のおかげで4日もしたころにはケロりと元気になり、

お正月にはふるさと山口県に無事帰省することができたから良かったです!(>_<)

もしこれがお薬の無い
原始時代とかだったら、

相当長い間うなされてたんだろうなぁ……


この時代に産まれてくることができた私達って
幸せ者ですね(;_;)←


……ということで、

元ヨット選手・現海賊レスラー

“リングの上の航海士”こと

【宝城カイリ】が今日のコラム担当です☆

ちょっぴり過酷だった(?)撮影ウラ話

さて、


そんな今日は
今週ベースボールマガジン社さんから発売された

週刊プロレス別冊
≪女子プロレスエロカワ主義III≫


ちょっぴり過酷だった(?)撮影ウラ話についてお話をしてみたいと思います。

―――――――――――――

私の撮影が行われたのは

ちょうど愛川ゆず季選手とのタイトルマッチ3日前。


記者会見→リング練習で追い込み練習からの撮影というスケジュールでした。

練習が終わって、ロッシー小川社長と
そのまま急いで車で撮影現場のベースボールマガジン社へ向かったのですが……

予定の18:00にいらっしゃると聞いていた
メイクさんもスタイリストさんもご不在!

焦って自分の化粧ポーチを引っ張り出して、

そのとき持っていた化粧品と小さな鏡でなんとかお化粧をしました。

全身にボディクリームを塗って、
髪も慣れない手つきでサイドを三つ編みにしてセルフアレンジ。


衣装はどれを着たらいいんだろう……

立ち往生していたら、
優しいカメラマンさんが選んで下さって

PM19:30〜『爽やか』をテーマにようやく撮影が始まりました。

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