蝶野が1.26全日本プロレス参戦、ついに諏訪魔と合体
「ベルト? 大田区を見て欲が出てくるかもしれない」
3日の公開契約で内田社長(左)にビンタを食らわしたシーンは記憶に新しい……さらなる黒い策略が渦巻いていくのか 【t.SAKUMA】
しばらく試合数も少なかったこともあり、一時は最悪だった体調も戻りつつある。今後も舞台を選んで全日本のリングに上がるつもりのようで、「ベルト? それはいまは考えてないけど、大田区を見て欲が出てくるかもしれない。まあ、アドバイザーなので任務に徹するけど、盛り上がりを見てね。誰かがイカしてくれるまでは」と、タイトル戦線への参入もまんざらではない様子だった。
とにかくこれまで様々な策略でのし上がってきた蝶野だけに、全日本も油断は大敵。いつ先日の内田社長のようにしっぺ返しを食らうかわからない。黒いアドバイザーがいよいよ本格的に動き出した。
1月26日(土)東京・大田区総合体育館 開始17:00
【追加対戦カード】
<スペシャル6人タッグマッチ(60分1本勝負)>
大森隆男、浜亮太、中之上靖文
蝶野正洋、諏訪魔、ジョー・ドーリング
【既報対戦カード】
<三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]船木誠勝
[挑戦者]曙
※第45代王者・船木は4度目の防衛戦
<アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者組]田中稔、金本浩二
[挑戦者]大和ヒロシ、佐藤光留
※第89代王者組・田中&金本は3度目の防衛戦
<BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
[王者]征矢学
[挑戦者]佐々木義人(大日本プロレス)
※第2代王者・征矢は初防衛戦
<スペシャル・タッグマッチ 60分1本勝負>
武藤敬司、リック・フレアー
藤波辰爾(ドラディション)、真田聖也