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青森山田・椎名政志「野洲との対戦が楽しみ」
第91回全国高校サッカー選手権大会抽選会
高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が行われ。静岡と熊本を除く代表校の主将が顔をそろえた
高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が行われ。静岡と熊本を除く代表校の主将が顔をそろえた【スポーツナビ】

 12月30日に開幕する第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日、東京都内で行われ、前回大会の準優勝校で浅野拓磨(広島に加入内定)、田村翔太(湘南に加入内定)とJリーグ内定選手2人を擁する四日市中央工(三重)は、激戦区を勝ち抜いた桐光学園(神奈川)と2回戦で対戦することが決まった。


 千葉県大会・決勝で流経大柏を下した八千代は、2回戦で立正大淞南(島根)と激突。また、2011年U−17ワールドカップに出場した望月嶺臣(名古屋に加入内定)擁する野洲(滋賀)は、第88回大会の準優勝校・青森山田(青森)と対戦するなど、初戦から強豪校同士がぶつかり合うことになった。


 国立競技場で行われる開幕戦は、実践学園(東京B)と東海大五(福岡)の対戦に決まった。東海大五は2年連続で開幕戦に臨む。また、開会式の選手宣誓は、香川西(香川)の片倉冬威主将が務める。


 大会には都道府県大会を勝ち抜いた全48校(東京は2校)が出場し、来年1月14日の決勝まで熱戦が繰り広げられる。

 また、熊本県代表(ルーテル学院vs.大津の勝者)は11月23日、静岡県代表(藤枝明誠vs.常葉学園橘の勝者)は同25日に決まり、全出場校が出そろう。


 1回戦、2回戦の対戦カードは以下の通り。

第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ

<Aゾーン>

八千代(千葉)vs.立正大淞南(島根)

旭川実(北海道)vs.大津(熊本)

西目(秋田)vs.米子北(鳥取)

東邦(愛知)vs.鵬翔(宮崎)

帝京大可児(岐阜)vs.和歌山北(和歌山)

佐野日大(栃木)vs.香芝(奈良) ※


<Bゾーン>

星稜(石川)vs.松山工(愛媛)※

青森山田(青森)vs.野洲(滋賀)

修徳(東京A)vs.鳴門(徳島)

創造学園(長野)vs.香川西(香川)

常葉学園橘(静岡)vs.長崎総科大附(長崎)

東海大仰星(大阪)vs.聖光学院(福島)※


<Cゾーン>

中津東(大分)vs.帝京長岡(新潟)※

前橋育英(群馬)vs.宮古(沖縄)

鹿島学園(茨城)vs.鹿児島城西(鹿児島)

仙台育英(宮城)vs.高知(高知)

正智深谷(埼玉)vs.京都橘(京都)

丸岡(福井)vs.広島観音(広島)※


<Dゾーン>

富山一(富山)vs.作陽(岡山)※

盛岡中央(岩手)vs.聖光(山口)

山形中央(山形)vs.滝川二(兵庫)

日本航空(山梨)vs.佐賀商(佐賀)

実践学園(東京B)vs.東海大五(福岡) ★開幕戦

桐光学園(神奈川)vs.四日市中央工(三重)※


※シードにより2回戦から登場

※※東京A・B代表決定抽選の結果、東京Aは修徳、東京Bは実践学園に決定

青森山田 椎名政志主将

組み合わせ抽選前から野洲との対戦を望んでいたという青森山田の椎名主将。対戦を心待ちにしている
組み合わせ抽選前から野洲との対戦を望んでいたという青森山田の椎名主将。対戦を心待ちにしている【スポーツナビ】

「2位ではダメ 優勝しかない」


 入学してからずっと日本一になりたいという気持ちでやってきました。兄貴(現流通経済大学の椎名伸志、09年度の第88回大会で準優勝)を超えるためには2位ではダメなんです。優勝することしか考えていません。


(初戦で対戦する野洲について)僕、高校の寮に住んでるんですけど、実は今日出てくるときに「野洲を引いてくるわ」ってみんなに言っていたんです。個人的には強いチームとやりたいなと。冗談で言ったつもりだったんですけど、本当に当たるとは思ってなかったです(笑)。だから野洲が自分たちを引き当ててくれたときはうれしかったし、今から対戦するのが楽しみです。


 印象はやはり『セクシーフットボール』ですよね。どんな状況でも攻撃的で自分たちのスタイルを貫くというイメージです。どういう選手がいるかはあんまり分からないんですけど、望月(嶺臣)選手については話題になっているし、警戒したいと思っています。

青森山田 黒田剛監督

「強いチームに勝ってこそ価値がある」


(対戦相手の野洲について)望月(嶺臣)選手についてはいろいろ聞いています。ただ、今年は一回も対戦していないし、実際に見ていないんです。かなり攻撃力があると思うので、そこはしっかり研究したいですね。ここ最近、自分たちが負けたチームはだいたい上までいっているんですよ。前回大会の大分(ベスト4)もそうだし、その前の滝川第二(優勝)もそう。今年のインターハイも武南に負けましたけど、武南は準優勝している。でも、そういう強いチームに勝ってこそ価値がある。今回も初戦が野洲ということで刺激を持ってやりたいと思っています。


(選手権までの課題は)終盤に点を取って勝てるメンタリティーを植え付けたいですね。練習中からそういう状況を常にイメージさせることが大事だと思っています。高体連のチーム相手には(プレミアリーグで戦うユースチームと違って)主導権を握れることが多い。守備を固める相手に対し、どうバイタルエリアを攻略できるかが鍵になってくると思います。

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