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GET WILDがまたも空中分解の危機!!
真田のリマッチ要求に対して、意見が真っ二つ!!
真田組から世界タッグ王座を奪取したGET WILDだったが…
真田組から世界タッグ王座を奪取したGET WILDだったが…【t.SAKUMA】

 6月18日(月)、都内にある事務所で、全日本プロレスが記者会見を実施。昨日の『40th Anniversary Year CROSS OVER 2012』の開幕戦となった後楽園大会で、真田聖也&ジョー・ドーリングを破り、世界タッグ王座の奪還に成功したGET WILDの大森隆男&征矢学が一夜明けての心境を語った。


■真田&ジョーが世界タッグリマッチを要求


 5・20福岡大会で、真田&ジョーに敗れ、一度も防衛することなく世界タッグを明け渡したGET WILD。しかし、すぐさま要求したリマッチが受け入れられたことで、その世界タッグのベルトも1カ月足らずで自分たちの腰に取り戻した。

 だが、これで収まらないのが真田とジョーの二人。試合後にはすぐにGET WILDに対して、リマッチを要求していたのだ。自分たちもGET WILDのリマッチを受けたわけだから、これはもっともな要求だ。


 ところが、大森も征矢も真田たちとのリマッチを受ける気は毛頭ない。試合後にこの真田たちのリマッチ要求を聞くと、「そんなの聞いていたら、永遠に闘いが続くだろう」と自分たちのことは棚に上げて、却下していたのだ。

 この日の会見でも、改めて、「我々としては負けたからと言って、リマッチを要求されても応じられない。思い返してほしい。3月の両国で血の出るような思いをして取り返したんです」と、真田たちの要求を断った大森。ところが、「5.20福岡大会で真田とジョーに負けたけど、リマッチを受け入れてくれて……あ、向こうは受け入れてくれたんだ……」と突然、大森の頭に当たり前のような疑問が浮かんだようだ。そして、隣にいる征矢に対して、「向こうは受け入れてくれたんだから、受けるべきじゃないのか?」と提案したのだ。

大森の突然の心変わりに征矢が激昂

真田組からのリマッチ要求に意見が真っ二つ
真田組からのリマッチ要求に意見が真っ二つ【t.SAKUMA】

 この大森の突然の心変わりに対して征矢は、「何言ってんですか! 昨日は受けないって決めたじゃないですか!」と激昂! 大森が、「いや、向こうは受けてくれたんだし、道理として受けなきゃいけないんじゃないか?」と言っても、「自分の言葉には責任を持ってくださいよ!」と聞く耳を持たない。

「そうやって、コロッと心変わりするのはどういう心境なんですか?」と納得がいかない様子の征矢。「いや、チームワークが大事だろう? 足並み揃えなきゃ、ワイルドを極めることもできないよ。だから、挑戦を受けることで足並みを揃えようよ」という大森の説得に対しても、「足並みをずらしてんのは自分じゃないですか? 受けないなら受けないでいいじゃないですか!」と譲らない。「チャンピオンなら堂々と受けようぜ」という大森の言葉にも、「チャンピオンだから堂々と受けない!」と屁理屈で応戦する始末だ。


 二人の主張は平行線をたどるばかりで、全く着地点が見えない。らちがあかないと見た内田雅之社長は、「あとは二人で相談してください。タイトルマッチはチャンピオンの意向も関わってきますから、十分に話し合ってください」とさじを投げ、さっさと会見場をあとにしてしまった。

 その後も、「受ける!」(大森)、「受けない!」(征矢)と言い争いを繰り広げたGET WILD。せっかく取り戻した世界タッグ王座だが、またも短命政権で終わらなければいいのだが……。

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