アイドルレスラー・栗原あゆみがSMASH参戦意思を表明!=8.11『SMASH.20』で“あること”を発表
NO.1アイドルレスラー・栗原あゆみがSMASH参戦を正式表明! 【(C)SMASH】
朱里に注目していたと語る栗原
SMASHに「興味津々」と話す栗原(右) 【(C)SMASH】
さらに、「最近、朱里さんと華名さんがそれぞれの信念をめぐって抗争してるみたいですが、私がその輪の中に入ったら、SMASHさんも、女子プロレス界も、そして私自身も面白くなるんじゃないか」と、参戦に向けての意欲を見せた。
栗原は、7.11『SMASH.19』(東京・後楽園ホール)に来場して試合を観戦。そのときのことについて、「自分が外から観て、SMASHイコール朱里ちゃんというイメージがあるので、やはり一番注目して観てました。あとはトーナメントにライバルである中川ともかも出ていたので注目してました」と語った栗原は、「朱里選手の試合はミックスドマッチだったので、今度はシングルをじっくり観てみたい」とコメント。
そして、初めて会場で観たSMASHについて栗原は、「選手が入場してくる際のかっこ良さ、ひとりひとりオーラがよくわかるところがすごいなと思いました。これから自分が進化していく上でどんな世界でも観たいという気持ちがある。いまは興味津々です」と語り、独特の世界観を持つSMASHのリングへの興味が高いことを伺わせた。
栗原の印象をTAJIRIは「白く光る電灯みたい」
TAJIRIは栗原の印象を「白く光る電灯みたい」とコメント 【(C)SMASH】
また、会見に同席したTAJIRIは、栗原に対する印象について「なんというか白く光る電灯みたいな。朱里ちゃんとも華名とも違うようなワット数がある。宇宙にはいろんな星が光っていて、実は一番温度が高いのは青白い星なんですよね? そんな印象があります。明るいですよね」と、独特の言い回しでコメント。さらに、SMASHではプロデューサーも務めるTAJIRIは、「いま朱里と華名がああいうことになっていて、それを承知で名乗りをあげてくれたということは、彼女にはいろんな思惑があると思う。ボクのなかで彼女に対するイメージはあるが、まだまだ変わってくるんじゃないかな」と期待を寄せた。
女子プロレス界の未来を担うキーパーソンのひとりとして、業界内だけにとどまらず注目を集めている栗原。はたして、SMASH参戦に意欲を見せるNO.1アイドルレスラーが考えている“あること”とは一体何か!? その答えは、8.11『SMASH.20』で明らかとなる!
8月11日(木)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30
<初代SMASH王座決定トーナメント2回戦>
天龍源一郎(天龍プロジェクト)
スターバック(FCF)
<初代SMASH王座決定トーナメント2回戦>
大原はじめ(FCF)
VENENO
<初代SMASH王座決定トーナメント2回戦>
TAJIRI
石川晋也(大日本プロレス)
<初代SMASH王座決定トーナメント2回戦>
AKIRA
ゼウス
<初代SMASHディーバ王座決定トーナメント準決勝>
朱里
華名
<初代SMASHディーバ王座決定トーナメント準決勝>
セリーナ
真琴(アイスリボン)
<シングルマッチ>
藤波辰爾
Mentallo
<6人タッグマッチ>
木藤拓也、紫雷美央、児玉ユースケ
宮本裕向(666)、Ray(アイスリボン)、YO−HEY(Fu−Dojo)
※試合順は後日発表
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ