福島、室伏ら世界陸上日本代表、50人が発表
世界選手権代表に選ばれた福島。アジア大会で2冠を達成している彼女が、世界を相手にどんな走りを見せてくれるか 【photo by 原田亮太】
6月に開催された日本選手権(埼玉・熊谷)、今月7日から10日に行われたアジア選手権(兵庫・神戸)の結果と、参加標準記録をもとに選考。日本選手権で優勝し、その時点で参加標準A記録を突破した選手は、すでに代表に内定しており、アジア選手権の結果を待って、正式決定となった。
世界選手権代表選手は以下の通り。
陸上世界選手権テグ大会 日本代表選手
・短距離
高平慎士(富士通):200メートル
斎藤仁志(サンメッセ):200メートル
小林雄一(法大):200メートル
金丸祐三(大塚製薬):400メートル
江里口匡史(大阪ガス):リレー
川面聡大(中大):リレー
廣瀬英行(慶大):リレー
石塚祐輔(ミズノ):リレー
高瀬慧(富士通):リレー
・中・長距離
横田真人(富士通):800メートル
渡邊和也(四国電力):5000メートル
佐藤悠基(日清食品グループ):1万メートル
・ハードル、障害
岸本鷹幸(法大):400メートルハードル
安部孝駿(中京大):400メートルハードル
今関雄太(チームアイマ):400メートルハードル
・投てき
室伏広治(ミズノ):ハンマー投
村上幸史(スズキ浜松AC):やり投
・跳躍
澤野大地(千葉陸協):棒高跳
・混成
右代啓祐(スズキ浜松AC)
・競歩
鈴木雄介(富士通):20キロ競歩
森岡紘一朗(富士通):50キロ競歩
谷井孝行(佐川急便):50キロ競歩
荒井広宙(北陸亀の井ホテル):50キロ競歩
・マラソン
北岡幸浩(NTN)
川内優輝(埼玉県庁)
堀端宏行(旭化成)
尾田賢典(トヨタ自動車)
中本健太郎(安川電機)
・短距離
福島千里(北海道ハイテクAC):100メートル、200メートル
市川華菜(中京大):リレー
岡部奈緒(チームミズノアスレティック):リレー
高橋萌木子(富士通):リレー
今井沙緒里(至学館大):リレー
・中・長距離
絹川愛(ミズノ):5000メートル
新谷仁美(佐倉アスリート倶楽部):5000メートル
杉原加代(デンソー):1万メートル
吉本ひかり(佛教大):1万メートル
・ハードル・障害
久保倉里美(新潟アルビレックスRC):400メートルハードル
早狩実紀(京都光華AC):3000メートル障害
・投てき
綾真澄(丸善工業):ハンマー投
海老原有希(スズキ浜松AC):やり投
宮下梨沙(大体大TC):やり投
・競歩
大利久美(富士通):20キロ競歩
渕瀬真寿美(大塚製薬):20キロ競歩
川崎真裕美(富士通):20キロ競歩
・マラソン
尾崎好美(第一生命)
赤羽有紀子(ホクレン)
中里麗美(ダイハツ)
伊藤舞(大塚製薬)
野尻あずさ(第一生命)
<了>
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ