sportsnavi

関西学院が最長記録、中京大中京は最多記録
2009年夏の甲子園出場49チームのアラカルト
夏の甲子園としては最長の70年ぶりの出場となる関西学院
夏の甲子園としては最長の70年ぶりの出場となる関西学院【写真は共同】

 第91回全国高校野球選手権大会(8月8日〜甲子園球場)に出場する49チームが1日に出そろった。49チーム中、最多出場は30回目の龍谷大平安(京都)。県岐阜商(岐阜)の27回目が2番目で、中京大中京(愛知)が25回目、天理(奈良)が24回目で続く。一方、春夏通じての初出場は、八千代東(千葉)、横浜隼人(神奈川)、常葉橘(静岡)、南砺総合高福野(富山)、日本航空石川(石川)、滋賀学園(滋賀)、鳥取城北(鳥取)、立正大淞南(島根)、藤井学園寒川(香川)、徳島北(徳島)、伊万里農林(佐賀)の11校。昨夏より6校増え、直近5年でも最多の数となる。1971年の桐蔭学園(神奈川)以来となる春夏通じて初出場校の優勝があるか。


 昨夏からの3季連続出場はなく、2季連続出場は花巻東(岩手)、日本文理(新潟)、中京大中京、PL学園(大阪)、天理、西条(愛媛)、明豊(大分)、興南(沖縄)の8校。なお、選抜優勝校の清峰(長崎)は長崎大会準々決勝で敗退した。最多連続出場は6年連続の青森山田(青森)。智弁和歌山(和歌山)が5年連続、常総学院(茨城)が4年連続と続き、聖光学院(福島)と高知(高知)は3年連続出場を果たした。久々の甲子園となるのは、関西学院(兵庫)で、最長記録となる70年ぶり。戦前に春夏ともに全国制覇した強豪校も、夏の甲子園は戦後初となる。1962年に春夏連覇した作新学院(栃木)も31年ぶり。


 優勝回数を見ると、中京大中京が全国最多タイとなる6回の優勝(もう1校は広島商)を誇る。2番目は4回のPL学園で、3回の龍谷大平安、2回の帝京(東東京)、天理、智弁和歌山が続き、作新学院、常総学院、日大三、県岐阜商、関西学院、西条(愛媛)、高知に1回の優勝実績がある。熊本工(熊本)は3度決勝進出を果たすも、1度も栄冠に手が届いていない。東北(宮城)と樟南(鹿児島)も準優勝が1回ずつ。三重(三重)は選抜優勝1回も夏は8強が最高だ。夏の勝ち星ランキングトップ5を探ると、中京大中京が6回の優勝を誇るだけに69勝で断トツ1位。2番目は龍谷大平安の58勝、3番目は47勝のPL学園が入り、4番目は天理の41勝。県岐阜商の36勝が5位にランクされる。


<了>

スポーツナビ

スポナビDo

イベント・大会一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント