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ヴィドマー監督、ドッド(アデレード) 開幕戦後会見
TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2008
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われわれにはG大阪に勝つ力がある

アデレード―ワイタケレ 後半、決勝点を決めて喜ぶアデレードのドッド(中央)=国立競技場
アデレード―ワイタケレ 後半、決勝点を決めて喜ぶアデレードのドッド(中央)=国立競技場【共同】

ヴィドマー監督 難しい試合だった。ただわれわれは非常にディフェンスが良く、実際に勝ちを得ることができた。常にシュートを決めようと努力し、先制されてからもマレンが非常に良いゴールを決め、そして後半に逆転することができた。忍耐強く戦ったのが良かったと思う。


ドッド きつい試合になることは分かっていた。ワイタケレはモチベーションを非常に高く持ってわれわれに挑んできた。前半は我慢強く戦い、ようやくギアが入った後半に、相手によりプレッシャーを与えるようになり、さらにチャンスを作ることができた。決勝点を決めることができて良かった。


――(準々決勝で)ガンバ大阪と戦うが?


ヴィドマー監督 今日とは違う試合になると思う。すべてにおいて平均を超えなければ勝てない。この試合も(ワイタケレと)大差はなかった。ワイタケレは組織力も素晴らしく、フィジカルでも優れていた。最終的に2点を挙げてわれわれが勝つことができたので、準々決勝に進むことができた。


――選手は(AFCチャンピオンズリーグ決勝の)G大阪との2戦から、どういうことを学んだか?


ドッド スペースを与えないことだ。G大阪は技術に優れ、足(走力)もある素晴らしいチームだ。(前の)2試合は相手にいい試合をされてしまったが、とにかくスペースを与えてはならないことは分かった。ただ、われわれにはG大阪に勝つ力があると思う。だから、勝つことは可能だと思う。


――ACLで鹿島アントラーズに勝ったときの強さが失われているように見えるが、G大阪戦に向けて何が必要か?


ヴィドマー監督 (2試合合計)0−5で負けているので、とにかく点を入れることだ。わたしにとってG大阪は、モダンフットボールをするチームだ。非常にボールを動かせるし、チャンスをものにできるチームだ。われわれも最高のレベルで(戦い)、彼らに近づかなければならない。とにかくサッカーでは、何でも起こり得る。


――カッシオ、オグネノブスキ、ジエゴの3人の選手出られなかったが、次は出られそうか?


ヴィドマー監督 カッシオとササ(オグネノブスキ)は、昨日からトレーニングを始めている。あと何回か練習すれば、G大阪戦は大丈夫だと思う。ジエゴは五分五分。内転筋をけがしていて、回復できるかどうか分からない。代わりにプレーした選手は良かったと思う。もちろん簡単な試合ではなかったが、われわれは勝てたので次の試合のことを考えたいと思う。


――アデレードはワイタケレのレベルにまで落ちてしまったのか?


ヴィドマー監督 この試合は、4週間、5週間前から厳しい試合になると思っていた。ワイタケレは去年もこの大会に出場しているし、監督も優秀だから、去年の経験を生かしてくることは分かっていた。われわれが2007年のACL、そして08年のACLで学んできたのと同じことだ。このトーナメントに出場して、どうやって試合をすればいいのかが分かってくる。2大会連続して出場したワイタケレのことは、リスペクトしなければならない。彼らは非常にクレバーに戦っていたが、残念ながら最後は勝利に至らなかっただけの話だと思う。


――鹿島にはしっかり守って、チャンスを生かして勝つことができた。G大阪には守ってから攻めるのか、それとも攻撃的にいくのか?


ヴィドマー監督 両方必要だと思っている。守らなければならない場面では守る。サッカーは非常にシンプルなものだ。実際にピッチの中でそれを実現させるのは難しい。守るときには全員で守るし、攻撃するときにも、われわれには多くの攻撃的な選手がいる。ただ、G大阪というチームはそういう部分で長けていると思う。


<了>

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