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ミリシッチ監督、エンブレン(ワイタケレ) 開幕戦後会見
TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2008
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準々決勝進出はあと1年で達成できる

アデレード―ワイタケレ 前半、先制点を決め喜ぶワイタケレのシーマン=国立競技場
アデレード―ワイタケレ 前半、先制点を決め喜ぶワイタケレのシーマン=国立競技場【共同】

エンブレン 厳しい試合であり、敗戦は残念だった。われわれがやらなければならないのは、去年の借りを返す、去年やり残したことをやるということだが、それはしっかりできたと思うし、この大会に出場する資格があることを示せたと思う。前半で1−2、1−3になる可能性もあったが、われわれには運があった。以前の会見でも言ったことだが、われわれは残り時間が5分でも頑張ることができるし、最後のCKのときでも日本の観客の皆さんから大きな応援をいただき、同点にするチャンスは最後まであった。素晴らしい経験をすることができたし、個人的にもとても満足している。


――ミリシッチ監督に聞くが、この1年でどのような進展がチームにあったか?


ミリシッチ監督 まずディフェンスの構成。それから戦術だ。プロのチームと、われわれのようなアマチュアのチームとの違いはあるが、自分たちができることをやりたいと思っている。ある程度の指示をする、同じようなプレーをやらせるということ。相手は素晴らしいチームだったし、素晴らしいゲームプランだったと思う。アデレードは先日、(国内のAリーグで)ウェリントン・フェニックス(ニュージーランドのクラブでAリーグに参入)に6−1で勝っている。われわれはカウンターで、できるだけ得点しようと考えた。守備に関しては、かなり良かったと思う。われわれは、いろいろなところにボールを入れるということを、この12カ月間やってきた。(その結果)素晴らしいチームに仕上がった。われわれは、一番弱い大陸から来たわけだが、その中でも最後まで頑張れたと思う。


――このチームが(クラブワールドカップで)準々決勝に進むには、どれだけ時間がかかるか?


ミリシッチ監督 あと1年、待ってほしい。去年と今年を比べて、この12カ月間の成果を見ると、あと12カ月の時間と新しい選手があれば、1年で達成できると思う。


――エンブレン選手はイングランドでのプレー経験があるが、今日のプレーについてはどう思うか?


エンブレン ダニー・ヘイが残念ながら試合に出られないということで、とてもがっかりしたが、けがをしたダニーのために頑張ろうという気持ちで戦った。私はキャプテンとして、あるいはキャプテンでなくても、今日は良い試合をしようと、そして良い結果を出そうと思っていた。そして全員が素晴らしいパフォーマンスをしていたので、誇りに思う。


――来年に向けて抱負は?


ミリシッチ監督 われわれがやらなければならないこととして、重要なのは、まず理解すること。相手のことをよく知るということだ。われわれは30試合プレーして、プロに3回勝った。もっとプレーの技術的な部分を詰めていく必要がある。一生懸命走るということ、もっと早く、そしてチャンスをつかめれば勝てると思う。

 最後に、ワイタケレの代表として日本の皆さんにお礼を申し上げたい。素晴らしい旅だった。これ以上の経験はない。このように連続して出場できるチームが少ないことは理解している。そして観客の皆さんからも応援していただいた。われわれも試合を楽しむことができた。日本の皆さん、本当にありがとうございました。


<了>

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