今も記憶に刻まれるイチローの決勝打 写真で振り返る第2回WBC
不振をかこっていたイチローだったが、最後の最後に大仕事。日本を大会連覇に導いた 【Getty Images】
第1ラウンド:順位決定戦に敗れ2位通過
■3月5日 日本4−0中国
中 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
日 0 0 3 0 0 1 0 0 × = 4
(バッテリー)
中:李晨浩、陳俊毅、孫国強、劉凱−張振旺
日:ダルビッシュ、涌井、山口、田中、馬原、藤川−城島、阿部
(本塁打)
日:村田1号2ラン(3回)
日本が初戦を完封勝利で飾った。3回に村田の2ランが飛び出すなど、3点を先制。先発・ダルビッシュは4回を被安打0に抑える快投。その後は継投でリードを守りきった。
初戦の先発を任されたダルビッシュ 【Getty Images】
最後は藤川と阿部のバッテリーで締めた 【Getty Images】
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