【全日本プロレス】三冠王者・宮原と諏訪魔が11.27両国決戦へ火花 秋山の誕生日に小橋、カシンがサプライズ登場

高木裕美

11.27両国で三冠戦が決まった王者・宮原と諏訪魔は早くも戦闘モード 【横田修平】

 9日の全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ」東京・後楽園ホール大会では、満員となる1387人を動員。今年最大のビッグマッチとなる11.27東京・両国国技館大会では、豪華5大タイトルマッチが開催されることも発表され、客席は第1試合から熱気に包まれた。
 メインイベントでは、現三冠ヘビー級王者・宮原健斗と、今年の「王道トーナメント」優勝者の諏訪魔が、それぞれジェイク・リー、スーパー・タイガーと組んでタッグマッチで対戦。11.27東京・両国国技館大会での三冠戦が正式決定したことで、早くも戦闘モードを加速させた。

両国での三冠戦正式決定で早くも戦闘モード

【横田修平】

 平成生まれの若きエースとして全日本の舵をとる宮原は、諏訪魔にドロップキック、ノーザンライトスープレックスを繰り出すが、諏訪魔もアンクルホールド、スリーパーで絞め上げてからラストライドへ。これは宮原が空中でウラカンラナで切り返す。

【横田修平】

 なおも諏訪魔は宮原組の合体ショルダーをキックで阻止すると、2人をラリアットでなぎ倒す豪快ファイト。20分過ぎには、宮原をジャーマンスープレックスで放り投げ、チームを分断させたところで、孤立したジェイクに急角度のバックドロップ、ランニング式ラリアット。さらに宮原の真正面に立ち、見せ付けながらのラストライドでフィニッシュを決めた。

諏訪魔「三冠のベルト、そろそろオレに返してもらおうか」

【横田修平】

 諏訪魔は「おい、宮原、おまえの持ってる三冠のベルト、そろそろオレに返してもらおうか」と、1月に負傷のため返上したベルトの“所有権”はあくまで自分にあると主張。すると宮原も「両国で、どっちが全日本プロレスの顔か、ハッキリさせようぜ」と、自分が真のエースに君臨すると宣言。激しい主導権争いを繰り広げた。

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著者プロフィール

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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