見た目もオシャレなゴルフナビウォッチ 使いこなしてスコアアップ![PR]
【スポーツナビ】
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忘れ物が多い人には必需品
ユピテル社が発売している腕時計型ゴルフナビ「YGW−Putt」は、重量63g、画面サイズも通常のデジタル時計と変わりなく、薄型で黒バンドのデザインは、オシャレな一品だ。
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そして一番の特徴が「パターモード」。スタート前の練習グリーンで実際に転がった距離の歩数を登録し、実際のグリーンについたらモードを選択して、歩測をしたら登録した歩数をセット。その振り幅までバッグスイングをすると時計が振動し、登録した振り幅を教えてくれる。それにより、大幅なショートパットやオーバーが減り“3パット回避”できるという特徴がある。
距離が明確でパーオン率もアップ!
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このゴルフナビウォッチの操作方法は、基本的にタッチパネル式。スマートフォンよりも小さい画面のため、最初は表示領域が狭くて操作が難しく感じることもあるかもしれないが、コツをつかみだすと特に違和感は感じない。
また実際に装着してプレーしてもらったゴルフ好きの「スポナビゴルフ部」メンバー曰く、「普段は時計をつけてプレーしないけど、すごく軽いので全然気にならない」とのこと。通常は「グリーンモード」の表示で、グリーンまでの正確な距離が分かるのと、タッチひとつで「ハザードモード」に切り替えることができ、バンカーなどの危険を回避することができるので、ほとんどトラブルになることはなかった。
そして「ハザードに一度も入らなかったから、スコアも結構良かった。特にパーオン率が67%とアベレージよりも高く、やっぱり残りの距離が正確に分かるので、自信を持ってクラブ選択ができたおかげかな」とスコアにもつながった。特にハイライトとなったのが、最終18番パー5。1打目のドライバーで残り215ヤードにつけると、「池越えだし、少し距離があるかなと思ったけど、いい球が出れば乗るかも」と持った5番ウッドで会心のショット! 見事グリーンセンターに2オン成功となった。
「パターモード」は「習うより慣れろ」
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ここはやはり「習うより慣れろ」。このゴルフナビウォッチは使い倒すことが肝心。時計の右側につくボタンを押せば、地点登録ができスコアをカウントしていくこともでき、さらに登録した場所からボールが落ちた地点までの距離も測れるので、自分の打球がどれだけ飛んだかも毎回知ることができる。ウォッチの機能を知ることで、自分のプレーも知ることができ、操作が慣れたころには、確実にスコアアップが目指せるだろう。
普段の生活でも普通の腕時計としても愛用できるので、毎日肌身離さず使って、ベストスコアを狙いたいところだ。
(取材・文:尾柴広紀/スポーツナビ)
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